けん玉が実は得意なんです｜尼崎、伊丹、西宮、宝塚、時友畳商店

テキストテキス

実はけん玉が得意なんです。

別に隠しているわけではありませんし、今では見せることもありませんからね。

それでなんで得意なのかというと、小学生の時に流行ったんですよね。

きっかけは転校生でした。

その転校生は学童に通っていて、そこではけん玉をしていたのです。

その子が先生に教室でけん玉をしてもいいのかを聞いたのです。

その時の担任の先生は男性で、授業の合間にギターを弾いて合唱を促すような先生でしたので、ＯＫをだしてくれました。

すると、僕もけん玉がしたくなって、買ってやったんです。

けん玉はおもちゃ屋さんで売っていました。

そしたら、クラスでみんながけん玉をするようになりました。

すると、もっとうまくなりたいし、検定があることを知ります。

検定は近くの児童館でやっていることを知ります。

すると、通いますよね。

児童館の検定は毎週水曜日でした。

でも、毎日のように通ってましたね。

そんなことをしているうちにどんどんうまくなって行きます。

すると、２年ほどすると３段になるまで上達しました。

それで、クラス替えがあるとけん玉が流行ったクラスはバラバラになってしまいます。

それからは、たまにけん玉を手に取る程度になってしまいました。

でも、のめりこんだ３段までなれたので、いまでもそこそこできます。

３段の腕前はありませんけどね。

たまに畳の表替えで伺った家にけん玉が置いてあることがあるんです。

小学生のお子さんがいると机に置いてあることがあるんです。

そんな時は必ずと言っていいくらいけん玉をしているのか聞いちゃいます。

まあ、お子さんがいないこともあるんですけどね。

いるときは一緒にけん玉をしたりします。

今悩んでいる技があるとちょっと教えてあげたりもして。

けん玉ってもっと流行ってもいいとおもうんですけどね。