畳の大きさには2種類ある

query_builder 2025/05/13
畳の大きさには2種類ある

畳の大きさには大きく分けて、2種類あります

一般的に使われているのは、江戸間と言われる大きさで、

丈が5尺8寸で176cm、幅が半分の2尺9寸の88cmです

畳屋だと丈の寸法から五八(ごはち)と呼ぶことが大きです


もう1つは京間(きょうま)と呼ばれる大きさです

京間は狭間と思われことがあり、京間の方が小さいと思っている方がいます

しかし、京間の方が大きいのです

丈が6尺3寸で191cmで幅が半分の3尺1寸5分の95.5cmです

丈けで5寸(15cm)も大きく畳が2枚並ぶと30cm(1尺)も変わってきます


面積でも20%くらい変わってきます


でも、これは家の建てた時に決まってくるので、京間の畳がいいといっても変えられません


で、張り替えの時が大事になってくることです

江戸間の場合は基本的に江戸間の畳おもてなので、大丈夫なのですが、京間の場合は京間のサイズで織られた畳おもてでないと張り替えることはできません

なので、京間の場合は価格が高くなります


もし、畳を表替えなどをしようと考えた時に畳のサイズを測ってみることが大事です


特に大事なのが、幅を測っておくことが重要です

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時友畳商店

住所:兵庫県尼崎市西昆陽一丁目1-19

電話番号:06-6431-9491

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