安い畳と高い畳、3年後に「大損」するのはどっち? プロが教える賢い選び方

query_builder 2026/02/20
表替え 新調

「座るとい草が切れて服につく。そろそろ綺麗にしたいな」。

そう思った時、新聞やネットの広告で目にする「一帖3,000円〜」という激安価格。

誰だって安く済ませたいものですが、多くの方が「本当にこの価格でできるの?」と不思議に思っています。

見積もりに伺うと、よく聞かれます。

「チラシの価格でできるの?」と。

正直に言います。当店では到底無理です。

なぜなら、その価格は材料費と手間賃すら下回っているからです。


激安価格には必ずカラクリがあります。

その最たるものが、安価な中国産いぐさの輸入です。

かつて日本の商社が技術を持ち込み、中国で大量生産させたことで畳の価格は下がりました。

しかしその結果、国内産い草の価格は暴落。

一生懸命に良いものを作っても儲からない状況になり、熊本の農家さんは次々と廃業に追い込まれました。


最近のお米の価格高騰と同じで、生産者がいなくなれば、私たちは二度と「本物」を手にできなくなります。

安い中国産は、見た目こそ整っていますが、耐久性が低く、変色も美しくありません。

そんな「使い捨て」のような畳ばかりが広まれば、日本の畳文化そのものがダメになってしまいます。

だからこそ、私は中国産を一切扱わず、熊本産のい草にこだわり続けています。それは、日本の産地を守り、お客様に「数年後に後悔させない仕事」を届けたいからです。


私は、無闇に最高級品を勧めることもしません。

当店で一番おすすめしているのは、一帖13,000円から18,000円の価格帯です。

もちろんこれ以上の高級品は、目も詰まっていて色も芸術品のように美しいですが、普段使いの部屋であれば、この価格帯が最も「コスパ」が良いんです。

しっかりした厚みと粘りがある熊本産のい草。

これなら数年でボロボロになることもなく、経年とともに美しい黄金色へと変わる楽しみを味わえます。

「安物で何度もやり替える」よりも、「良いものを長く使う」。

これが、一番賢い畳との付き合い方です。私は、お客様の生活スタイルに合わせた「ちょうど良い本物」を、誠実な価格でご提案することを約束します。



「うちはどのランクの畳がいいんだろう?」と迷ったら、まずは見積もりだけでもご相談ください。強引なセールスは一切しません。今の畳の状態を見て、プロの目から正直にアドバイスします。LINEで写真を送っていただくだけの簡易診断も大歓迎です!


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時友畳商店

住所:兵庫県尼崎市西昆陽一丁目1-19

電話番号:06-6431-9491

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