失敗しない畳選びの秘訣。尼崎の畳屋が教える「掴んで、見る」だけの真贋術
「畳の表替えをしたいけれど、どれを選べばいいか分からない」。
見積もりに伺うと、多くのお客様がそう仰います。
ランクが多すぎて、高いものが本当に良いのか、安いとどうなるのか。
これが畳替えの最も難しいところです。
でも、ここで適当に選んでしまうと、数年後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することになります。
実は、プロが教える「たった2つのポイント」を知るだけで、誰でも畳の質を見極めることができるんです。
畳の正体は「いぐさ」という農作物です。
実は、いぐさの「長さ」がそのまま畳の美しさを決めます。いぐさは根元が白く、先が焼けているため、真ん中の青い部分だけを贅沢に使える「長いいぐさ」を使った畳は、端まで色が揃って本当に綺麗です。
逆に、安価な畳は短いい草をギリギリまで使うため、縁(へり)際が白っぽく、まるで使い古したように見えてしまいます。
悲しいことに、世の中にはこの違いを説明せず、中身のスカスカな畳を「国産ですから」と言葉巧みに勧める業者もいます。
短いいぐさは本数も少なく、耐久性もありません。
そんな「中身のない畳」を選ばされないために、私がお客様に必ずお伝えしているのが、見本の畳表を「半分に折って、グッと掴んでみること」です。
手のひらに伝わる厚みと弾力。
そして、畳になる時に切り落としてしまう「髭(ひげ)」の部分の長さ。
ここを見れば、業者が隠したがる「いぐさの正体」が一瞬で分かってしまいます。
私の持論は、お客様自身が「納得して触れて選ぶこと」が最高のメンテナンスへの第一歩だということです。
なんとなく値段だけで選んでほしくないんです。
これくらいの値段を出せば大丈夫だよねとなります
任せられるのは私としては嬉しいですけども。
「長いいぐさを、たっぷり使う」。
言葉で言うのは簡単ですが、実際に掴んでみて、肌触りを確かめれば、13,000円の畳と7,000円の畳の差は一目瞭然です。
私は見積もりの際、必ず見本をお持ちして「遠慮なく掴んでください」と言います。
指先に伝わるいぐさの密度こそが、10年後の美しさを約束する証拠だからです。
めちゃくちゃな高級品である必要はありません。
いいものを選べばもちろんきれいですが、痛むからと大事にしすぎるにのも違うと思うんです。
でも、普段使いの部屋だからこそ、縁際まで青々とした、しっかり中身の詰まった畳を選んでほしい。そんな「見極め方」を丁寧に教えてくれる畳屋さんを、ぜひ選んでみてください。
「自分の手で確かめてから決めたい」。
そんな方はぜひ私を呼んでください。
実際にい草を掴んでいただき、納得いくまで解説します。
強引な勧誘は一切しません。
まずはLINEで「今の畳、これ何ランクかな?」と写真を送っていただくだけでも大歓迎です!
時友畳商店
住所:兵庫県尼崎市西昆陽一丁目1-19
電話番号:06-6431-9491
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