時友畳商店

畳は表替えの時に補修をする(尼崎市、伊丹市、表替え)

公式ホームページへ お問い合わせはこちら

畳は表替えの時に補修をする

畳は表替えの時に補修をする

2021/11/08

畳は使うと傷んでしまいます。

畳おもては見えているので、傷んでいるのがわかります。

畳とこは見えないので傷んでいるのがわかりません。

でも、畳を踏んで凹んでいると畳とこが傷んでいるということです。

わらを使った畳とこであれば、表替えの時に補修をすることができます。

それで賃貸住宅の畳を引き上げに行ったときに畳がえらい凹んでいるなと思いました。

これは畳を新調しないといけないレベルだなあと思いましたが、表替えをしてほしいようです。

敷き合わせがいっぱい

賃貸住宅の畳を引き上げ

それで、畳を上げると隣り合う畳の高さを合わせる敷き合わせがいっぱい入っていました。

これは、高さを合わせる程度で凹みを修正することはできません。

以前に畳の表替えをした畳屋は畳とこの補修をしなかったんでしょうね。

畳を敷き込むときに隣り合う畳の高さを合わせる敷き合わせをしたので、たくさんの敷き合わせが入っているのだと思います。

でも、畳の凹みはほとんど直ってしませんでした。

表替えの時に畳の凹みを補修するとなると、余分な時間がかかってしまいます。

なので、流れ作業で畳の表替えをするようなお店はしないんでしょうね。

これだけ、敷き合わせが入っていて、畳が凹んでいるようだと今回補修をしても、段差が合わなかったりするので、次も敷き合わせを入れなければならないかもしれません。

でも、凹みは少なくなったり、多少はましになるので住む人にとっては住み心地はよくなると思います。

だから、当店では賃貸住宅でもできる限り畳とこの補修をするようにしています。

次に住む人は快適に住んでもらいたいですからね。

 

尼崎市、伊丹市、西宮市、宝塚市、川西市、大阪市で畳にお困りの方は当店へご連絡してください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。