時友畳商店

畳はやっぱり国産がいい(尼崎市、伊丹市、畳、時友畳商店)

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畳はやっぱり国産がいい

畳はやっぱり国産がいい

2021/12/28

尼崎市で畳の表替えをしました。

茶色に日焼けした畳

長年住んでいると、畳が日焼けして茶色に変色してしまいました。

そして、それくらい長く使っているということは畳の表面も傷んできます。

そして、いぐさの切れ端が服についてきたりしてしまいます。

こうなってくると、畳の上に寝転ぶどころか、座るのも嫌になってきてしまします。

もう畳の表替えをして表面のいぐさを新しいものに替えなければなりません。

 

熊本産の畳おもて

新しい畳

畳の表替えをするとなると、畳おもてはどんなものにするのかを選ばないといけません。

畳おもてはいぐさを織ったものなんです。

いぐさを収穫するといろんな長さのいぐさがあります。

その長さの違いによって選別をします。

いぐさの長さと使っている量で畳おもてのランクが変わってきます。

今回の畳の表替えは予算を抑えたいということでした。

中国産の畳おもてであれば安くすることはできますが、畳は国産の畳おもてがいいということになりました。

現在畳おもての生産はほとんどが熊本県です。

なので、熊本産の畳おもてを使います。

熊本産の畳おもては香りがいいですね。

いぐさの香りにはリラクゼーションがありますので、畳をきれいにするとぐっすり眠れます。

 

尼崎市、伊丹市、西宮市、宝塚市、川西市、大阪市で畳にお困りの方は当店へご連絡してください。

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