時友畳商店

畳の表替え後は段差の調整(尼崎市、伊丹市、西宮市、畳、時友畳商店)

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畳の表替え後は段差の調整

畳の表替え後は段差の調整

2022/01/18

畳を表替えをして敷き込みが終わると畳と畳の段差の調整をします

長年畳を使っているとよく踏むところやよく座るところは畳が薄くなったりしてしまいます。

特にわらどこだと畳1枚1枚に個性があるので、使うにつれて段差が出てきてしまいます。

表替えで畳おもてをめくって畳どこの補修をするのですが、厚みを合わせて補修はしないので段差ができてしまいます。

また、何度も表替えをすると畳の下に前回の調整の跡があるんですが、たくさんしてあるとできるだけ少なくなるように補修をします。

お客様にすると、いっぱい段差の調整をすると一生懸命してくれたように思うかもしれませんが、多く入れないように補修をするんです。

段差の調整が少ないからと言って手を抜いているわけではないんです。

畳と畳に段差があります

段差がよく見えます

畳と畳に段差があるので、調整をします。

この段差があることで歩くたびに気になってしまいますし、高い方は擦れてしまうので早く痛んでしまいます。

この角度だとよく段差がわかりますね。

では調整をします。

段差の調整

古いゴザを適用に切って高さを合わせます。

段差の長さ、幅を自在にできるので、古ゴザが適しているんですよね。

この高さだとゴザ1枚で合いそうですが、段差の大きさによっては2枚3枚入れることもあります。

 

高さが合いました

これで高さが合いました

畳の下にゴザを入れることで低い方を上げることで、高さが合いました。

これで、段差は気にならなくなりますし、傷むのも抑えられます。

 

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