見えないところだからこそ手を抜かない仕事

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見えないところだからこそ手を抜かない仕事

見えないところだからこそ手を抜かない仕事

2021/08/26

畳の部屋があって表面は毎日見ていて年月が経って、茶色くなってきたなあとかいぐさが毛羽立ってきたなあとかは気になると思うんです。

でも、裏側って見たことのある人は少ないと思います。

また、じっくり見たことがある人はさらに少なるのではないでしょうか。

畳についていますが裏側にはネジワラというものが入っています。

手縫いをしているときはヘリの返し縫をしながらわらを捻じりながら差し込んでいました。

入れている理由としては、畳の厚みを調整することと、糸が締まるように入れていました。

糸を締めるのは縫ってから木づちで叩きながら糸を締めあげていきます。

 

返しテープ

今の畳はわらを使うことはありませんし、機械で縫うのでわらを入れることはありませんが、返しテープというものを入れます。

これを入れる理由としても厚みの調整と糸がしっかり締まるように入れます。

 

ズレた返しテープ

本来は端に入っていないといけないのが、ズレてしまっています。

これでは本来の働きができません。

糸の締まりが悪くなってしまいますし、高さもズレてしまうかもしれません。

戻すにも角に糸があるので戻すことはできません。

でも、特に問題はないのかもしれないように思いますが、この状態で表替えをするとこうなってしまうのです。

 

ヘリと一緒に縫ってしまいます

ズレてしまった返しテープは表替えをするときに、ヘリを縫うときに一緒に縫ってしまいます。

すると、ズレた位置が固定されてしまいます。

なので、初めにちゃんとしたところに収まっていないと困るんですよね。

なぜ、こうなってしまうのかというと、返しテープの幅より返し縫が深いので動いてしまったこと。

初めの位置がずれていてそのままにしてしまったことではないでしょうか。

 

当店のやり方

この返しテープが本来どのような働きをしていのか分かっていればズレないように入れるのです。

なので、当店は角で押さえるようにしてズレないようにしています。

ズレていたのは、大手の畳屋です。

畳をものとして作っているんですよね。

なので、僕はお客さんの顔を浮かべて、綺麗になった畳で喜んで笑顔になるのを楽しみに畳を作っています。

返しテープがちょっとズレいる程度では住んでいて違和感は感じないと思います。

でも、お客さんが見ることのないとここそちゃんとした仕事をしたいと思います。

 

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